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フォトギャラリー

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平成28年8月号

2016-08-09
【「夏本番」佐藤 誠】
観る者を圧倒する五所川原の立佞武多
東日本大震災から5年その傷も癒えないうちに熊本の震災、
そして遠くない将来に予想される南海トラフの巨大地震。
改めて鹿島大明神には更なる奮起を願いたい。
カメラ機種名 Canon EOS 5D Mark Ⅲ
シャッター速度 1/320
絞り数値 4.5
ISO感度 3200
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM

平成28年7月号

2016-07-27
【「新役員決定」~これから宜しくお願いします~】

平成28年6月号

2016-06-09

【「夕焼、めをとふたりでどこへゆく(山頭火)」間宮繁夫】

 あきた病院の敷地の中に、「夕日の見える丘」があります。日本海に沈む夕日は日々異なり、季節によっても様々な姿を見せてくれます。寒い時は、病院の窓から、暖かくなれば丘に上がって眺めます。さて明日、どうしましょうか?

Canon PowerShot S2 IS. F4. 1/125.

平成28年5月号

2016-06-02
【「エトランジェ」黒川博之】
 3月下旬、私はとある人造湖に佇んでいた。暮春が迫る中、クォークォーの鳴き声をたてて彼方此方から白鳥の群れがバサバサと湖面に着水してきた。あたりがすっかり闇に包まれる頃、湖の一面は夥しい群れに埋め尽くされていた。翌朝に再訪すると羽音高く、彼らは次次に湖面から空高く北帰行の最中で一時間もすると家族らしい4、5羽を残してすっかり消え湖面に静寂がもどった。
 しかし写真のように春夏秋冬、写真のような白鳥のみられる小さい湖がある。
 彼らを何と呼ぶのだろう。越冬落伍者、残留孤児、抑留者、棄民抑留民、異邦人、旅人。いずれ彼らは何時も湖の同じ場所に浮かんでいる。「越鳥巣南枝」という言葉を辞書に見つけた。南方の越からきた鳥は巣をかけるにも南に近い枝を選ぶそうだ。故郷忘れ難し。
栗山池公園ニコンDX 100 オート撮影。

平成28年4月号

2016-04-21
【「象潟港に沈む夕陽」鈴木敬麿】
時期は昨年4月上旬の夕方、場所はにかほ市象潟町の象潟港です。
OLYMPUS PEN E-P1、
M. ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ、
プログラムモード、ISO100、F 3.5、ホワイトバランス自動、
露出補正-0.3、高彩度。

平成28年3月号

2016-03-29
【「一足先の春」佐藤 誠】
一足先に春を迎えた皇居のお堀端
カメラ機種名 OLYMPUS OM-D Mark Ⅱ
シャッター速度 1/320
絞り数値 8.0
ISO感度 200
レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

平成28年2月号

2016-02-19
【「鳥海山は氷糖のごとし」間宮繁夫】
「ここにして天の遠くにふりさくる鳥海山は氷糖のごとし(齊藤茂吉)」
 この冬は暖冬で雪が少なく、多くのスキー場が困っています。写真を撮る側でも、木々には雪の付着が少なく、土手は地肌が見えていて厳冬の季節感がでません。温暖化の影響で、このような冬が続くのでしょうか。
RICOH CX 4 ,
RICOH ZOOM LENS 4.9-52.5mm F 3.5-5.6 (21mm),
F 9.8 , 1/1410秒, IOS-200, -1 補正, トリミング.

平成28年1月号

2016-01-13
【「飛翔」黒川博之】

平成27年12月号

2015-12-16
【「初冬の鳥海山」鈴木敬麿】
 時期は12月の初旬、場所は、にかほ市象潟の市街にある当院からの撮影です。
OLYMPUS PEN EP-1、
LUMIX G VARIO DIGITAL ED 14-140mm/F 4.0-5.8 ASPH
MEGA O.I.S. 、風景モード(高彩度)
 

平成27年11月号

2015-11-20
【「里山の秋」佐藤 誠】
長い々モノトーンの季節を前にして彩を添える里山
カメラ機種名 Canon EOS 5D Mark Ⅲ
シャッター速度 1/60
絞り数値 9.0
ISO感度 400
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
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